肝助の栄養成分nutritional information

肝助の栄養成分

しじみは小さくてもすごい!
バランスの良いアミノ酸が決め手!

人間の体は70%の水分と20%のタンパク質(アミノ酸)で成り立っています。

タンパク質を構成する20種類のアミノ酸のうち、9種類が「必須アミノ酸」という人の体内で作ることのできないアミノ酸で、しじみにはその必須アミノ酸がバランスよく含まれています。 そのバランスの良さは貝類ではもちろんNo.1、食品中においても「アミノ酸スコア95」と高い数値をもっています。

必須アミノ酸は9種類のうち1種類でも少なければ、他の8種類もうまく体に吸収されず、少ないものに合わせて吸収されることから、必須アミノ酸のバランスが良い食品を摂ることで最も効率よく、効果的に体内に取り入れられます。

しじみが古来から私たちに愛され続けているのはこの「バランスの良いアミノ酸」と「豊富なビタミンB群」に加え、最近話題の遊離アミノ酸「オルニチン」などの相乗効果なのかもしれません。

「大和しじみ純粋エキス肝助」はこんなにすごい!!

 「大和しじみ純粋エキス肝助」は、更に18種類もの遊離アミノ酸を含んでおります。
(遊離アミノ酸の説明は下方参照)

【肝助100%200粒入(1瓶40g当たり)の遊離アミノ酸含有量】
イソロイシン 76.8mg ヒスチジン 40.0mg
ロイシン 97.2mg アルギニン 86.8mg
リジン 56.8mg アラニン 713.2mg
メチオニン 34.0mg アスパラギン酸 65.2mg
シスチン -mg グルタミン酸 238.8mg
フェニルアラニン 75.2mg グリシン 72.8mg
チロシン 69.2mg プロリン 266.0mg
スレオニン 63.2mg セリン 48.8mg
トリプトファン -mg オルニチン 100.0mg
バリン 72.0mg その他アミノ酸 41.6mg
【肝助100%200粒入(1瓶40g当たり)の栄養成分】
エネルギー133kcal
たんぱく質13.6g
脂質0~0.1g
炭水化物19.6g
ナトリウム400~1600mg
グリコーゲン16.4g
「しじみ加工食品」としてのJHFA基準との比較表
JHFA基準値とは(公財)日本健康・栄養食品協会が定める基準
しじみ加工食品
JHFA基準
肝助
しじみ抽出物質量割合※ 115%以上100%
グリコーゲン含有量※ 23g以上 / 100g41g / 100g
被包材重量※ 350%未満 / 1粒20% / 1粒

(社)青森県薬剤師会衛生検査センター調べ

※ 1 ピュアなしじみエキスの割合(乾燥重量)

※ 2 エネルギーに使用される糖質の一種。(滋養強壮)貝類等の動物系に多く含まれる糖質。加工原料にデンプン等の植物系の糖質を使用していると含量が低くなる。

※ 3 商品の有用成分を包み込む部分。ハードカプセルはソフトカプセルと比較し、皮膜が薄いため比率は低い。

 

遊離アミノ酸とは・・・

アミノ酸は通常、結合した状態で食品内に含まれています。

食品を摂取するとそのアミノ酸が分解されて、体内に吸収されますが、アミノ酸は、バランス良く摂取しなければ、有効に体内に取り入れる事ができず、体外へ排出されます。

遊離アミノ酸は、その名前の通り結合していない状態で最初から存在しているため、摂取後すぐに体内へ取り入れられ、活躍してくれます。